ブンゲイヨウゴノキソチシキ
文芸用語の基礎知識とは……
鳥野が高校時代所属していた文芸同好会(のちの文芸部)の文化祭号恒例企画。
部員による独断と偏見による用語解説のコーナー。
今回は鳥野一人によるもの。はっきり言って長いです。最大表示にしないと読めない文字もあります。
しかも他ページと重複した内容もあります。
更にタチの悪いことに、鳥野さん暴走してます。野放しです。危険です。
「このままじゃ、あなたまで巻き込まれてしまうわ。私はいいの。でも、あなたにだけはこの世界を知って欲しく、ないの!」
ってなテンションです。ほら、相当ヤバイでしょう?
なんで、懸命な方は今すぐここを脱出しましょう。
それでも逃げなかった方、どうぞお読み下さい。とりあえず、見出し↓
それでは、覚悟を決めて読み進めて下さい。
ちなみに鳥野栖という人間を既に知ってる方は、読んでも特に支障のないものと思われます。
ア行 | |
愛 | 信じる価値もない、不確かなもの。永遠なんて存在しない。 でも、だからこそ私は一瞬でもいいから「これは永遠だ」と思える思いと力を描きたくて、 小説を書き続けているんだろう。脆いからこそ、何か信じる指針を見つけるために。 |
アイドル | 偶像崇拝。 |
逢いたい | 本当に逢いたかったら、逢う方法はまだあるの。 あの人は死んだわけではないんだから。 とはいえ、逢っていまさらどうするかっていっても結局は過去のことでしかないのに。 |
愛なんていらない 恋なんて見えない |
鳥野が中学時代学校で(しかも選択授業中堂々と)書いていたホモ小説……。 途中で消えたんで、もう内容はほとんど覚えておりませぬ。 三人の男が出てきて、一人はしすこんだった……。 もしも消えずに残っていて、卒業間近に作った文集に載せたら、 どうなっていたのか。興味がないわけではない。 |
愛の物理学 | 木から林檎が落ちるのは、木よりも大地の方がそれを欲しているからだ、 ということを恋愛に当てはめた方程式らしい。 本家「文芸用語の基礎知識」では、これを一番はじめに書かなければならないという 謎のルールがあった。故に上に書いたような項目は入れちゃいけなかった。 |
赤いフリース | 想い出の中だけのヒトのイメージ。 |
あきらめ | かなり本気で、恋人どころかもう好きな人すら出来ないような気がする。 ちょっといいな、と思っても、 これまでの自分のパターンが分かっているため、すぐ冷めるんだろうなーと。 |
焦り | 焦るのは時間がないからじゃない。自分が何もしてないからだよ。 |
阿部寛 | 鳥野の理想の男性像。これを言うと、大抵笑われる。 Why? 弟は言う。 「昔(お水の花道の頃)は格好よかったのにね」 何をおっしゃるうさぎさん。今でも十分カッコイイですよ? |
あだ名 | 突如、妙なあだ名にときめくことがある。 私は割りと書きたいセリフを元に作品を作ることも多いので、そんな時にも使ったり。 今、書いてみたいセリフは 「気付くとわたし、イソフラボンのことばかり考えてるの」 「お前って産声ラッセルに似てるよな」など。 ところで、イソフラボンや産声ラッセルってあだ名、アリなんすかね? ちなみに特に深い意味はなし。語呂なんで。 |
アナスイ | ブランドには一切興味のない私が唯一好きなところ。 とはいえ、デザインは可愛いものと「……」ってのと半々。 とりあえず、時計と財布が欲しい、と専門時代からずっと言っている。 |
あめちゃん | ときめきの元。ビッキーズが漫才の前に投げて媚びを売るためのもの。 吊るしぐまが入っているのは「ニセあめちゃん吊るしぐま」。 |
アメリカンファミリー | 生命保険ではない。中学1年のころ刹那嬢と男子生徒1人、 鳥野の三人で作ったおぞましいキャラクターの相関図(特にストーリーはない)。 パパを中心にパパの愛人、パパの愛人の友達のいとこの嫁などなど めちゃくちゃ世界を広げていた。 |
アリーMy love | 大好きな海外ドラマ。DVDレンタルにてほぼ全話を見た。 個人的には3rdシーズンが好き。4thは好みじゃない……。 5thでジョン・ケイジがオープニングに出なくなった時はかなり凹んだ。 |
アルコール | 私自身は別にこれがなくても生きていける。 が、鳥野作品は未成年飲酒シーンが多い。 おまけに大抵のキャラは酒がどれ位飲めるか決めてある。 |
アルコール断ち | 特にアルコール依存していない鳥野にとっては、そんなに辛いものじゃない。 というか、アルコールのせいで恋愛と錯覚した(笑)苦い過去があるので、もう飲まないよ。 |
アロマテラピー | 鳥野はボディショップで買ったバニラのオイルを愛用。 ローズウッドよりローズのオイルが欲しいー。でも高いー。ハンパじゃなく高いー。 |
アンジャッシュ | オンエアバトルチャンピオン大会優勝おめでとうございます。 警察のマスコット・ピーポー君を使ったネタが人気。 |
言い訳 | 「だから違うって。あれは妹」「だーから、浮気じゃないって」 「い、妹は2人居るんだよ。こないだのとは別。そう、別人だって」 |
イケメン | 友人の口癖。 |
いし | かたいもの。 |
依存 | 今の私はさしずめクマ依存症。2年前の専門時代は香水。その前はマニキュア。 |
イナカプレス | 今までで小説を一番書いた場所。某高校・文芸同好会にて発行している冊子。 今でもよく読み返す。相変わらず文章はヘタクソで恥ずかしいけど、 やっぱり鳥野は自分の話の展開がツボだったり。 |
犬 | 鳥野の理性を失わせるもの。 |
イヤリング | 未だにピアス穴開いてないんで、よくイヤリングをしている。 ニセあめちゃん吊るしぐまにイヤリングの金具を付けて自作したものがお気に。 今んとこ、イートベア、ティアベア、スパイスベアの三匹(組)があり。 会社には付けていけない上に、着る服を選ぶのが難点かな。 |
インストアライブ | ミュージシャンと至近距離で会えるチャンス。鳥野はこれでキンモクセイに出逢った。 最近はうたいびと はねにも遭遇。3mほどの距離で生歌を聴くと、かなりメロメロになる。 |
痛み | 小説でも映画でも何でも、良質の痛みを与えてくれる作品が好きだ。 この話、ちょっとイタイよな、ってのとは違う。 |
ウォンチュウと ゲッチュウの狭間で |
記憶にある限りでは、現状で鳥野作品中一番長いタイトル。 もちろん、コメディだよ、うん。 高校時代同じ部活のコに送った手紙で書いたホゲ男さんなる絵 (このサイトのどこかにも出没中)がウケまくって。 先輩にも絶賛された挙句、収拾がつかなくなったので、一本作品を書いた。 当時「サバダバ☆サバダバ 男の海」なる主題歌まで作成し、 部活のたびに友人と歌っていた……。 |
鬱 | 突然現れるのでやっかい。鳥野は生理付近や冬前後にどっぷり襲われる。 |
産声ラッセル | いつか小説に出してみたい言葉。主人公がある日、好きな人に言われるのよ、 「お前、ホント見れば見るほど産声ラッセルにそっくりだよな」と。 で、主人公はわからないで頭真っ白にするの。 ちなみに産声ラッセルはホラーギャグ漫画に出てくる赤ん坊キャラの名前 (実際にそんな漫画キャラはいない。その小説内では大人気漫画という設定)。 |
浮気 | 絶対バレないようにしてくれれば、特に支障はないと思う。 私はしないけどねー。んなの、疲れるじゃん。気力が持たないしー。 って、今恋人すらいないってば。 |
エス | Sisterの頭文字。ようするにお姉さま、妹よ、の世界。 好きな人はごめんね、鳥野これ分かんないや。ビアンは書いてるけど、 エスは書けそうもない。私が書きたいものとは少し質が違うので。 |
SM | 根底にあるのは愛。 |
SF | マニアの文学じゃないよー。宇宙が舞台なだけのスペオペとは異なる。 サイエンスフィクション――ようするに確固たる科学的な裏づけのあるストーリー。 ちゃんとしたものは鳥肌立つほど面白いんだって。 ちなみに鳥野は神林長平氏の作品が好き(中にはスペオペちっくなものもあるけど)。 気付くと「ふむん」と言いたくなる。 古き良き時代の作品なら「夏への扉」。タイムトラベルもの、好きっス。 |
NHK | 平日夜11時代の15分帯ドラは、割と趣味の良い作品が多くて好きだ。 |
えら呼吸 | 某お方が腹式呼吸と言おうとして間違えた言葉。人間には無理ですな。 |
えりんぎ | バター炒めにすると美味。 |
エレベーター | 思わぬドラマが生まれる場所。 |
「大久保……」 | 『さるしばい』にて、六角さん演じる志賀君が、 メンバー内で誰が嫌いかと聞かれ答えた言葉。ちなみに大久保は木下明水演ずる役名。 まさか自分とは思っていなかったらしく、割とショックを受けていた。 一方、自分だとばかり思っていたらしい、マギーと坂田さんも驚いていた。 |
大阪・アメリカ村 | 森チャック氏のグッズショップ・『チャックスコロニー』がある。 アランジアロンゾ本店も近い。クマ・パンダ好きの鳥野にはたまらない場所。 また行こうと思う。 |
おかあさんの靴下 | 鳥野が一番長く書いていた小説のタイトル(嘘)。 正しくは、その作品を連載する前に、友人に新作のタイトルを聞かれ、 咄嗟に答えたのがコレだった。 |
オー!マイキー | 彼との出逢いは突然だった。逢った瞬間、今まで私が待ってきたのは彼なんだってわかったの。 てな冗談ヌキに、とにかく面白い。マネキン最高! ローラちゃんの潔い女らしさは、誰もが憧れてしまうことでしょう。 「さよならマイキー、あんたのことちょっとだけ好きだったわ」(セリフ違うかも……) |
おかっぱ | 某人気少年誌は、おかっぱ男布教誌としか思えない。 |
おたまじゃくし | 以下、高校時代友人が歌っていたレロンレロンシンタという曲の替え歌。 「でろんでろん死んだ 手に持っただけで ぷつりとはじけ 内臓が出て ピクピク動き 共食いされて しっぱだけが空しく浮いた」ダークだ……。 |
弟 | お笑い(特に爆笑問題)をこよなく愛する辛口コメンテイナー。 雑学に長けていて、何でそんなことをということをよく知っている。 鳥野よりよっぽど優秀。吊るしぐまではピューパティベアとドランクベア、 それからクマキカイが好き。鳥野のせいで彼の通学バッグには、 森チャックの缶バッチが数点ついている。ただ今花の受験生。 どうやら、裏番らしい。 |
乙女 | 妄想多き人種。 |
「お前のものは俺のもの。俺のものは俺のものだ」 | ジャイ●ン。 |
「お前、ホント俺がいないとダメだよな」 | 大抵、言った方が相手をダメにしてる。 頼られるのが好きなのは、自分の居場所が欲しいから。 相手に依存してるのは、「お前」じゃなくて、「俺」なんだよ。いい加減気付いたら? |
想い出の九十九里浜 | 鳥野がこれを唄うと、ウケるかひかれるかどちらか。 |
俺 | 某チャットをROMっていた時、チャットでの男女本当の性別の見抜き方講座をやっててね。 そこで言ってた。「ネット上で俺って漢字変換するヤツは、まず女だね」 本当か否か、情報のお便りまってます。 |
女好き | 私。もういいよ、カミングアウト! |
カ行 | |
海外ドラマ | 好き。アリーマイラブ、フルハウス、アルフ、サブリナ、愉快なシーバー家他、 コメディの要素が強いものが特に好み。 |
香り | 人の想い出を蘇らせるもの。 |
輝夜姫 | ラブ。清水玲子先生の連載中の漫画。月の子もかなり好きだったけど、今度もハマり中。 はじめて読んだのは中国編前後で、全く話わからなかったのだけど、 ちょっとした機会に一巻から読んだらもうどっぷり。 一度は体を切り刻まれて臓器移植されたドナーたちが宿主を乗っ取って 再び集うあたりは読んでてゾクゾクした。 神淵島編(姿が変わる前)では碧とサットンが好きだったが、 今現在(移植後)は守、楓の性格最悪コンビにお熱。特に守。 姿が変わる前は性格悪〜としか思ってなかったのに、後は……。 反則だよ、あんなに渋くなるなんて。マフィアのボス、素敵だ。高力士も捨てがたい。 よって、ロシア編前後は黄色い悲鳴を上げっぱなしだった。 「銃を返して欲しかったら、返してお願いアッチョンブリケと言うんだ」 と高力士をいじめる守、最高v 女の子ではまゆが好きだったり。 晶(主人公。女の子だよ)に対する愚かなまでの危うい一途さが、とても愛しいんで。 よって、最近碧の株が再浮上。まゆを生かしてくれて、絶望から救ってくれてありがとう。 |
過去 | ついつい縋ってしまうが、その世界に浸っている限り、展望は望めない。 平気で美化できる世界だからね。 |
学校 | なんだかんだで、高校(部活のみ)専門時代が一番楽しかった。 |
糧 | どんなことだって、糧にして生きてみせる。 辛いことも、怒りも、目を逸らしたくなる事実も何もかも。 |
家庭科の授業中 | よく、ホモ小説を書いていた。 |
カマトト | 「いやーん、スミカ、子供だからわかんな〜い」 |
髪 | 基本的にはロング派。今はピーチブラウンだが、すでに根元が10p程黒い。 本当は奇抜な色に染めたいが、なかなか。専門時代にもっとハジケておけばよかった。 |
神様 | 私の神様は3人居る。私の恩人で憧れの人。今はもう、思い出の中にだけ住む人たち。 でも、本当は人を神様に仕立て上げるのはいけないんだよ。 弱い部分を認めないで、強い部分だけを美化してしまうなんて。健全な感情じゃない。 自分が美化されて始めて知った。それがどんなに辛いことなのか。逢いたいと思う。 でも、逢えない。自分すら好きになれない、今の自分のままでは。 |
カミングアウト | 仮眠具アウトと変換された……。 |
カラオケ | 気の合う人と行くのが一番。 |
がんばれ | 一緒に努力している人に言われるならともかく、 軽々しく言われると逆に重荷になってしまう無責任な言葉に響くことも。 なるべく言わないように心がけているつもりだが、言ってしまうことも。 語彙の少ない脳みそを怨めしく思う(自業自得だが)。 |
ガンパレ | ガンパレードマーチの略。プレステのゲーム。 もう今ではゲームやる人にはかなり有名な作品ですな。 例に漏れず、鳥野もハマってたなー。鳥野さんは「不潔です!」の人が本命。 はじめはその人の運命のパートナーが好きだったが、CDどらまで見事にやられた。 でも謎の方言の人と生足の人もかなりツボ。基本的に男女カップリングが好き。 |
奇抜 | 鳥野作品は設定が奇抜らしい(本人全く自覚なし)。でも、いい意味で普通とも言われた。 褒め言葉なのかしらん? |
君 | 中学時代、ところかまわず刹那嬢に回していた手紙に書いた詩もどき。 「僕」がクラスメイトの美少年・結城君のことをかってに「君」と呼び、 怪しい恋文を送りつけるのね。手紙はいつも「君へ」からはじまるの。 その恋文を考えて、休み時間のたびに渡したりして爆笑してた。 「僕」はかなりの変態で、すぐ自分だけで盛り上がるので。 「僕」は勝手に山下という柔道部員もライバルだと思い込んでいるのだけど、 山下には可愛い彼女・ゆみこちゃんがいる。 更に、結城くんと仲が良い美幸って女の子を「びゆき」と読み間違え(注・「僕」は文系)、 憎んでいたり。何かあるごとに「僕」は妹にふがし食べさせてたり。 ようするにシュールな話ですな。 余談だが、鳥野はもうほとんど設定を忘れていたが、せっちゃんはよく覚えていた。ご協力Thanks! |
決め科白 | 決まらないもの。 |
キャバクラ嬢 | どうしても書きたい作品(小説というより、レディコミ原作目的)があるため、 取材兼潜入ルポをしてみたい。が、女一人で乗り込む勇気なし。 |
キャンデロロ | 1998年長野五輪男子フィギュアスケート銅メダリスト、フィリップキャンデロロのこと。 鳥野は彼のような男の人が書きたい! と思い異世界ファンタジー小説を書いた。 だが、別のキャラクターばかりに人気が出て微妙にヘコむ。 |
協調性 | ゼロ。 |
麒麟 | 鳥野の敬愛するお笑いコンビの一つ。声が渋くて痺れる。 |
近親相姦 | 鳥野の作品にはありふれたこと(問題)。が、最近は以前ほど書いていない。 |
禁断の愛 | 鳥野の十八番。以前は露骨なものを好んだが、近年は少々ソフト志向に。 今の一番のツボは叔母と甥。日本の法律上、結婚が認められていない関係の中では 最も遠い位置にあるので。叔父と姪にはあまりときめかない。 |
くちなし | 私が一番好きな香りを持つ花。梅雨明けにこの香りを嗅ぐと、とても癒される。 小学生のころ裏庭に咲いていたことから、当時のことを少し思い出す。 |
ぐま | 最近の鳥野の口癖。何を意味するものかは本人にも不明。気付くとつぶやいている。 仕事終わりにはぐまらんと活用される。そちらの意味も全く持って不明。 |
クラムボン | 4thアルバムは個人的に残念だった。3rdが良過ぎたから、期待しすぎたのかな。 でも、好きな曲沢山。カラオケにもっと入ってくれないかなー。 特に、タイムリミットとジョージ。先ごろ発売されたDVD付きベストは大正解。 シカゴがあんなにいい曲だとは知らなかった。 アルバムに入ってた病み上がりバージョンはあまり好きではなかった分、驚愕。 とはいえ、社内にファンがいることを知ったほうが驚きだったけど。 |
「クララが立った〜」 | 「オー!マイキー」のローラちゃんを見ていて思いついたしょうもないネタ。 たとえUPしても、誰が読むんだか……。 ちなみに、エミリーちゃんがハイジで、マイキーがペーター。 |
グルーミー | 森チャック氏の描くくま。小さい頃ダンボールに入れられて捨てられていたところを、 ピティ君に拾われる。が、成長した今は恩を感じるでもなく、 ピティ君にあらゆる暴力をしていたり。するどい爪があったり、 口から血が滴り落ちていたりするため、勧めても「血が無い方がいい」と言う人も。 が、久しぶりに会った文芸の先輩たちに会った時には 「えー、このままで十分可愛いよ」と言って貰えた。さすが☆ |
クロノトリガー | 覚えてる限り、鳥野がはじめて自分でプレイしたゲーム。 それまでは父や弟がしてるのを見ているだけだったから。 |
ゲーム | そういや最近、コンシューマ機のゲームは全く手ェ出してないなー。 ボクは小さい、自分でもやってみたいけど、PS2ないー。 エンディング、すごくよかった〜。鳥野が今まで見たなかでも1、2を争うほどのお気に。 |
現実逃避 | 鳥野の小説シリーズのタイトル。 由来は、新人賞用の原稿が行き詰った時にプロットも切らずに好き勝手に書いていたことから。 元々は『世界を生む時』こそが現実逃避の第一作だった。 |
化粧 | 新入社員の時はきちんとしていったが、最近は休日人と逢う日にしかやってない。 会社にしていってもイミないしー、と思ってるあたりかなり女として終わってるカンジ。 使わなくてもすぐにアイシャドウとグロスばかり買ってしまう……。 |
幻想 | 大抵の恋心。 |
香水 | 私が持っているのはほとんどオードトワレ。正確には、コレ香水じゃないんだよー。 ともあれ、詳しい説明はここでは省くことに。鳥野の精神安定剤。 とはいえ、会社にはつけてけないけど。専門時代には落ち込む度に、 名駅付近の香水屋巡りしてたなー。いろいろ好みはあるものの、 基本的にはフルティフローラルノートが好き。ウッディやスパイシーは弱点。 本当に好みの香りを見つけると、本当にときめく。 特に(マイナーだけど)コスモポリタンのゴーストシリーズに弱い。 ゴーストの奥深さやゴーストサマーの爽やかな甘さに完全にノックダウンされた。 新作・ゴーストサマームーンにもかなり揺さぶられた。未だに買おうかかなり迷ってる。 同じパッケージ色違いのディープナイトは嗅いだことナシ。一応、日本未発表品なんで。 |
告白 | 「どんな告白をしたら、ダメージが残るだろう」 「『三日前から好きでした』ってなんかよくない? ずっと知ってる人に、 しかも最近全く会っても関わってもないのに」 「『とりあえず、現状ではあなたが好きです』、とか。 |
誤字脱字クイーン | わたくし。 |
ゴスロリ | もっと小さくて可愛らしーい外見だったら、是非着てみたかった。 実は鳥野、かなりこういうの好きだったり(汗)。 |
こだまひびき | 漫才の大御所。「はさみの部屋ァ?」こだまさん、お慕い申しております。 |
コンタクト | 天敵。 |
コンディ | 某ゲームにて鳥野がはまりまくったキャラクター。赤毛のてっぺんハゲ異邦人。 故郷の息子を思ってすぐに泣くダメ人間。 とにかく可愛いのよ。けれど、同意者がいない。 しまいにはただのハゲフェチ扱いを受けることに。 違うわ、私は彼を――彼の純粋な魂を愛してるだけよ。 |
サ行 | |
サウザンド・マイルズ | ヴァネッサ・カールトンの曲。元々メロディラインが好きだったのだけど、 日本語訳を知ってもっと好きに(英語は苦手なので、聞き取れてなかった……)。 あまりに私の気持ちを的確に表しすぎていて、少し痛いけれど。 「だってとにかく違うの あなたの思い出の中で 生き続けるのならば そこは私の居る場所ではないの」 「あなたの思い出に溺れる私を あなたに知られたくないの 私、諦められないの 私」 「まだあなたが必要なの まだあなたがいないと寂しいの そしてふと思ってしまう 空に落ちていくことが出来れば 時が私を追い越してくれるのかしら 分かるでしょう? あなたに合えるのなら 私が1000マイルでも歩いていくことを」 |
作詞作曲 | 高校時代に書いた「郷愁」というミュージカル台本(田舎娘と青年実業家のお話)用に ちょくちょく曲を作っている。最近作った曲はとにかく暗い。 「あなたのことは話せない 話せない 誰にも話せない 私のことは話さない 話さない 誰にも知られたくない」 仕事中に口ずさみ、上司に心配されたことも。 |
寂しがり | 時々無性に人恋しくなってしまう。特に冬は要注意。 |
さるしばい | ジョビジョバの30分コント番組。アクションクラブに集う男たちの涙(?)と笑いの物語。 六角さん演じる志賀君が大好き。 |
ジェットマン | 高校3年の時、局地的にこの作品のビデオが出回り、密かにブームを巻き起こした。 正直、子供に見せてはいけない内容だと思う。内容を一言で説明するならば、 「惚れるんなら俺に惚れろ」。 鳥野は読んでいないが、友人によると公式の小説はもっとすごいらしい。 え、18禁……? 子供向け戦隊ヒーローモノじゃないの? |
時間 | 時が経てみなければ気付けないことがある。 |
「仕事と私、 どっちが大事なの?」 |
ウソでもお前だよと答えなければ、血の雨が降る。 |
嫉妬 | 普通、好きな人が自分の親友と仲が良く話してると、親友の方に妬くのが正しいのだろうけど。 鳥野はいつも好きな人の方に妬く。どうして私より私の友達と仲良くしてんのさ! と。 ……何かが間違っている。未だにこれは直っていない。 |
邪悪 | 高3の時、なぜか周囲でこの言葉が流行った。何かあると「邪悪だて〜(方言)」と。 あの邪悪ブームは一種の受験ノイローゼだったのか? |
しゃくれ | 鳥野栖の隠し好物。ただし、しゃくれ具合には厳しく、好みじゃないものも。 出ていればいいというものでもない。 |
しゃくれZ | 六角さん。 |
社長 ![]() |
入社試験にて、小説を提出した時、今の会社の社長に言われた言葉。 「あなたは外よりも内へ興味を持っているんだね」 そうだね、小説にはその傾向が顕著に現れてるね。 |
執着 | 私が縋っているものに、もう何の意味も残っていないことは分かっているけれど。 |
取材 | 昼下がりの喫茶店、男女2人組みはなかなかよいネタを提供してくださる。 が、食事中に解剖の話ばかりしているグループの隣席だった時は流石に素早く退散した。 |
小説 | 鳥野の全て。 |
女装 | たいていは気持ちの悪い出来になる。 が、専門時代同じ科の一つ上のK先輩のゴスロリ姿はとてもプリティだった。 丁度学祭に遊びに来たせっちゃんも、可愛いと大絶賛。 |
ジョビジョバ | マギー、石倉力、木下明水、坂田聡、長谷川朝晴、六角慎司からなる男性6人組のお笑い集団。 鳥野と弟はたった一度だけ出たうたばんでハマった。舞台をやっていたり、 CDを出していたり、いろいろなことに手を出している。 2002年に事実上解散していたことを今更知った(2003.8.17)。 |
ジョビジョバ危機一髪 | ジョビジョバリーダー・マギー作・演出の舞台。ラストは意外に泣かせてくれる。 本広監督・金城武主演の映画『スペーストラベラーズ』の原作。 |
白詰草話 | 初めて手を出したパソゲー。男性向けでそういうシーンもある。が、純粋に話と絵が好き。 曲もとにかくよいの。AVGはすぐ飽きてしまうのであまり買わない鳥野でも、これは楽しめた。 それはFFDってシステムのお陰でしょう。画面がまるで漫画のコマのようになっていて、 そのウインドウが消えたり動いたり。セリフはふきだしになってるのだけど、 これも単調じゃなくいろいろ動いて。この間久々にオープニング見たら、泣けてきた。 Little witch・大槍葦人サンにこれからも付いていくぜ! ただ。えろしーんいらないよ。なんでそこだけテキスト下手くそなんだろ。ともあれ、無料ダウンロードのクリスマス番外編は本編を茶化すような爆笑ネタで、ますます惚れこみ中。 次回作は18禁じゃないのがヨイなー。(モウムリダッタ……)。 |
真珠夫人 | 数々の迷シーンを生み出した伝説的昼ドラ。 以前、ゴールデンタイムに総集編が放映された際のこと。 何か感じるものがあり、特定の友人数名にメールを出したところ、 その全員がその時間に真珠夫人を見ていた。ある意味運命だと思った。 |
人物紹介 | 友人でネットデビューしてる人、許可を取った人のみ掲載。 もしも鳥野の知人サンでここにのっけてもいいぞって人は是非是非連絡をv とかいっても、このサイトの存在は ネットデビューしてる人以外は数人にしか喋っていないから、 これから増える確率はかなり低い。 ようするに私がゲームやったり禁断の愛モノばかり書いてたりすること知ってる人にしか。 不用意にみられても困るもの。特に会社の同僚には見せられないな。えへ。 本当は載せたい人がいろいろ居るのですが、 許可取るにはサイトの存在を言わなくちゃなんないので。 言ってあっても、載せていい、とは中々聴きづらいしー。 |
「好きだから一緒にいるの? 一緒に居るからすきなの?」 | 時々筆がのってくると、自分では思ってもみなかったセリフが出てくる。 これもその一つなのだけど。今までで一番書いておいて私を困らせたセリフ。 キャラが自分から動いて自分から話したセリフだったので、 その意図を完全に理解するまでは寝かしておいた。 |
スピードワゴン | またまたお笑い芸人。鳥野は、小澤さんの女役がたまらなく好きだ。 「アタシ……」という微妙な声のトーンが愛しい。 二人とも愛知県出身とのことで、ぜひとも頑張って欲しいものだ。 |
スペーストラベラーズ | ジョビジョバの舞台が原作の映画。安藤くんが可愛い〜。 完全に主役の金城さんを食っている……。「俺は緑が好きだな!」 |
生徒会長 | 高校時代、部活の先輩が生徒会長だった。演説では「ヒゲがチャームポイント」 といい会場をしんとさせたという伝説がある。今、母校では友人の弟がこの役を勤めている。 在学中の私の弟によると、ギレンザビ(ガンダムのキャラらしい)について語り、 他の候補者と200票も差をつけて当選したとの噂。 |
生理中 | 考えが180度変わることもある。 |
世界征服 | 面倒くさいよ、絶対。 |
セクシー | 鳥野は香るような色気というものが描けない。 どうしてもエロというより下品な書き方になっちまうのは、うちが下品なせいでせうか〜? 色っぽい姉ちゃんとか、フェロモン兄ちゃんとか書いてみたいのぉ。 (そういうのが下品な発想なんだってバ) |
刹那 | 通称せっちゃん。鳥野の中学時代からの大切なひと(誤解を生む書き方)。 第一印象はお互い悪かった(笑)。私は彼女に睨まれている気がして恐れ、 彼女は私をレズビアンだと思い警戒していた(戯れで友達に「○○ちゃんは私のもの」 と言っているのを聞いたらしい)。中学一年の秋、落ち葉掃除をしている際、 はじめてまともに話して誤解は解ける。それからはよく二人で語っていた。 愛ってさ、人生ってさ、と、妙に悟りきって。冗談が通じないところが面白く、 よく「卒リン計画」なるものを企て彼女を怖がらせていた。高校は離れていたけれど、 専門時代は割りと近くに住んでいたので、バカップルのように頻繁に会っていたことも。 電話嫌いの鳥野が唯一長電話をできる相手。今は有栖川有栖サイトの管理人さん。 |
戦隊モノ | いつかは書きたい話が1本ある。 悪役博士とその本命の9歳の女の子のカップリングがツボなのよぅ。 |
宣伝 | もっとHPの宣伝活動しなくちゃと思いつつも、いっこうにしてない。 なんだか、面倒くさくて(ダメ人間)。 |
セントジョーンズワート | 精神不安定な時に効くハーブ。 |
躁鬱 | 激しい。 |
ソーダゼリー | 夏場にしか発売されない鳥野の好物。 |
タ行 | |
体育教師 | 小学生の頃、教育実習生(美人)を孕ませた人がいた……。 |
Tiger in my love | 鬼束ちひろの歌のタイトル。この曲があまりに鳥野の好みだったため、 途中まで書いていた小説の「潤」と言う名の少年を「寅吉」に改名。 |
タイムリミット | クラムボンの曲で私が一番好きな曲で個人的なテーマソング。 いつ聴いても、今の私にピッタリと思う。はて、私はいつも追い詰められているってことか? 『ほんのちょっとくらい人より強いつもりでいたの でもそれは思い込みね あなたに言われたこと ほんと くやしかった でもそれは図星かもね わかってるよ さかさまにしたってごまかせないもの つきささった言葉は うまくのみこめないけど 時間はかなり残酷に 言いそびれたこと やれなかったこと のこしてすすむ』 |
田上よしえ | やはりお笑い芸人。鳥野の弟は彼女のネタが好きだが、鳥野自身はそうでもない。 が、パペットマペットの中身さんと仲がよろしいらしく、よくネタに使ってくれるため、 そういう時は好き。 |
タチ | レズビアンの攻めの方。鳥野作品ではなぜかこの属性と見られる女性がよく出没。 今はタチネコって考え方は古いらしいっすね。男の人の中だけの幻想であって、 現実は異なるんだそう。 |
煙草 | 基本的に許せないもの。 |
「誰か助けて」 | 本当は誰に助けて欲しいんだ? |
ダンボール | ベビーグルーミーはこれにいれられて捨てられていた。 |
チャイルドマシン | もう何もいうまい、またまたお笑い芸人。ネタの世界観が壮大で好きだ。 童話の内容をごたまぜにして読み聞かせてくれる。 「それを追いかける赤頭巾と青鬼」「カブが抜けるぞ〜い」など、忘れられないフレーズ多々。 |
ちゃん付け | 初対面でこれをする男は警戒してしまう。呼び捨てよりある意味危険。 |
中学時代 | 一番いろいろ考えた時期。あの頃の私はいまよりずっと強かった気がする。 最も、無知と驕りから来る強さだったけれど。 |
翼 | 村山由佳氏の小説。高校時代に読んで、どっぷりハマッた。今でも大好きなお話。 ただ、ハードカバーって重いのよね。そろそろ文庫版も買おうかしら。 |
詰め襟 | 窮屈そう。 |
ヅラブコメディ | ヅラから始まる恋物語。鳥野はかなりロマンティックだと思い周囲に熱く語るが、同意者ゼロ。 |
天気の話題 | ようするに、もう話すことないんだね。 |
電話 | 基本的には苦手。慣れない人との長電話はストレスにしかならない。 |
東京魔人学園 | 剣風帖は好きだったけど、外法帖にはイマイチはまりきれなかった……。 仲間の繋がりが薄くて、寂しかったので。あとは最愛の人がショタキャラに なってしまっていて大ショック。いや、同一人物じゃないっすけどねー。 あとは、鳥野は、嫌われ者のメインヒロインが割りと好きだったり。 |
同性愛 | 中学時代は男同士ばかり書いていたが、近年は片思いレズビアンばかり書いている(気がする)。 どちらにせよ、問題だ。 |
どくだみの歌 | 一週間の替え歌。「どくだみだみだみだみだみだー どくだみだみだみだみだみだー どくだみだみだみだみだみだー どくだみだみだーみーだー」 |
戸棚崩壊 | 現実逃避第一話を書くきっかけになった事件。 |
トリック | 鳥野の好きなドラマ。阿部寛ファンの私は、第1話からリアルタイムで見ていた。 タイトルにもなっているトリックに関してはそう噂にならないが、 各所に散りばめられたギャグや濃すぎる俳優陣のキャラクターについてはいろいろな噂を聞く。 |
ドメスティックバイオレンス | 少し前の鳥野の口癖。 |
ナ行 | |
中村一義 | 愛するミュージシャン。中学の時からずっと好き。 飽きっぽい鳥野にしては異様なほど長く聞いてるな。 |
名古屋 | 第二の故郷。いろいろ思い出深い場所。 |
ナツカワ | 鳥野小説に良く出る名前。 |
名前 | 付けるの苦手。鳥野は人名に使えない漢字も平気で使用している。 あくまでもイメージ&直感を優先しちゃって。 |
ニーソックス | これが好きな人はロリコンらしい。そうか、俺、ロリコンだったのか。 |
ニキビ | 「まだニキビって言ってるの!? 図々しいわね。 二十歳過ぎたら吹き出物って言うのよ、ふ・き・で・も・の! いい加減自覚なさい?」 |
逃げ | 逃げて逃げて逃げ続けてたどり着いたこの場所は、理想郷なんかじゃなかった。 今もずっと、どこか逃げ道を探してる。何もかも全部捨ててしまいたい衝動に駆られる。 一度逃げてしまうと、逃げ癖がついてしまう。 そう知ったのは、私がもう逃げ続けてしまっていたときだった。 逃げている限り、欲しいものは手に入らないのに。 |
にざ | 弟のライバル。 |
日記 | 書きはじめると、なぜか恋がはじまったり終わったりする。 |
ぬいぐるみ | 鳥野はぬいぐるみを家にお連れする前に必ず腹をもむ。もみ心地はかなり大切なポイント。 いくら可愛くても腹の弾力がイマイチだと買う気が失せることも。 ただ売り場でぬいぐるみを片っ端からもみもみしている姿は、怪しい人以外の何者でもないだろうが。 |
ネコ | ここでは動物ではない。レズビアンの受の方のこと。 同性愛者がごろごろいる鳥野作品にはなぜかこの属性を持った人は出た覚えがない。 |
猫 | いつかつがいの猫を飼うことがあったら、オスにはフェイク、 メスにはミルッヒと名づけようと心に決めている。が、残念ながら鳥野は犬派。 |
ネタ | 新鮮なうちが華。 |
熱血 | 傍迷惑。 |
ノリ | 悪い。 |
ハ行 | |
バイセクシャル | 両刀使い。世間様は同性愛者よりも両刀さんに優しい気がするのは気のせい? |
バーゲン | 本当に欲しいものは除外品になってたり。人生上手くいかないNE! |
ハーレクインロマンス | 中学時代にハマっていた(実話)。町の図書館でよく読んでたなあ (流石に中学の図書館にはなかったので)。 愛撫という言葉を始めて知ったのもこのシリーズにて。 当時ZARDが好きで良く聴きながら読んでいたため、 今でもZARDの「雨に濡れて」という曲を聴くと山荘でのかけおち話を思い出す。 |
爆笑オンエアバトル | NHK深夜にやっている、新人お笑い芸人の登竜門。最近噂のダンディも時々出ていた。 とはいえ、オンエアされたところを私は見た事がない。と、書いた日の夜、 オンエアされた。……ねえ、本当に面白い? |
パソ子さん | パソコンのこと。 |
ハト | 謎の昆虫(?)。緑で木とかについてるヤツ。私、アレ大嫌い。 方言とかなのかな、実家付近でしかハトの存在と名前を聞いたことがない。 |
鳩 | 鳥野が異様にこだわるもの。 |
花札 | ルールがいまいちわかっていない。 |
バニラ | 好きな香料の一つ。 |
バハムートラグーン | 私と弟の心に未だ巣食ってやまないゲーム。段々不幸になって、 周りも荒んでゆく様子がやけにリアル。最終的に主人公は恋人を失ってしまうため、 敬愛の情を込めて失恋ゲームと呼んでいる。いや、恋愛メインじゃないっすけどね。 主人公(男)にラブのジジイ・センダックがかなりイイ感じ。「○○(主人公の名前)、 ぎゅっとしていい?」とか。ランサー初期メンバー2人がどんどん仲悪く疑心暗鬼に なって行く様子もかなりツボ。他にも、友達ができない忍者とか、 薬がないと生きていけない人とか、うじうじと毒キノコばっかり育ててる人とか、 かなりブラックなネタ満載。FFの新作出すのもいいけど、コレを移植して欲しい。 SFC、もう電池なくて出来ないから(泣)。私が育てたドラゴンは、 ほとんどいじけていた……。毒キノコのあげすぎで。 |
パペットマペット | お笑い芸人? 黒ずくめで、牛とかえるの人形を操る謎の人。 爆笑オンエアバトルを見ると時々いる。いっこくどうのように人形によって 声を変えたり小技を披露することもなく、ただ淡々とネタを披露。 かえるくんとうしくんの声も全く素のまま。勝手に20代後半だと思い込んでいたが、 20代半ばだった。素顔は金城武ばりのイケメンらしい(田上よしえ談)。 今度、弟の学校(俺の母校)の芸術鑑賞会(文化祭の前イベント)に来るらしい。 見たい!! どうして生徒じゃないと見れないのよう〜。もう残された手段は、 女子高生コスプレしかないの? とはいえ、制服のサイズが合わない……。 当時はもっと太ってたので(汗)。 |
原 | ペコちゃんの苗字(嘘)。 |
薔薇 | ほもせくしゃる。 |
薔薇モノ | 女の私が薔薇について語るのは、とても失礼なことなのだろう。 自分には関係ないから、といった考え方は当事者にとっては許せないものだろうから。 中学の頃は書いていた時期もあったけれど、高校以降はほぼメインでは書いてない。 それから少しずつ、私の小説にビアンが増え始めた。自分には関係ないから、 ではなく、より精神的な部分を描くには、こちらの方が私には都合がよかったので。 |
パラダイスサーティ | 乃南アサ氏の同名サスペンス小説のドラマ版。 第1話はこれでもかというほど、鳥野好みだったのに……。 |
はらわた | コアラのマーチやプッカ等の菓子に含まれる、チョコレートのこと(嘘)。 |
美形 | 実のところ、鳥野にはよくわからない。人の顔覚えられないからなー。 |
ビタミンB群 | 蓄積疲労に効くため、鳥野は少し多めに摂取している。 |
菊水和華 | ひな・なぎはるとお読みする。読めないよー。小学校時代からのマブダチ。 あ、ちょっとウソ。出逢ったのは小学校だけれど、実際仲良くなったのは中学以降だったから。 ただ今花の女子大生。でも、後輩(女の子)にモテまくる魔性の女でもある。 ダメよ、あんまりたぶらかしちゃ。いくら可愛いからって☆ よく刹那嬢と3人で飲みにいく。 一番、居心地のいい場所だね。20歳の時3人で温泉に行って花火を見た。また行きたいねー。 でも日替わりじゃないと休みが合わないねー(泣)。 |
ビリケン | 「ビリケンってどういうグループ?」「は? ビリケンさんは一人だよ」 「あれ、そうだっけ? 二人か三人くらいいなかった?」 「え!? 通天閣以外の場所にも居るの?」 「あんた達、馬鹿なの? ビリケンってのはアメリカの人形よ?」 ……書いてから思ったけど、このネタ、どれ位の人が意味わかるんだろ……。 |
昼ドラ | ありえない無理の多い設定多し。ちょっとした異次元物語。 |
プーアール茶 | 何杯でも飲める〜。 |
プラーンプラーンキーホルダー | 三体捕獲済み。が、クマキカイの足がいつのまにか片方行方不明になってしまった(涙)。 義足を作らなければ。8月半ばに2匹追加。 |
不倫 | 「妻とは別れる」言い出す男は信用するなかれ。 |
不倫願望 | 願望だけにしておこうね。 |
ヘッドホン | 専門時代、一旦鬱が入るとこれがなければ街をあるけなかった。 |
返事 | 拒絶されるのが怖くて、答えは要らないと逃げた。聞きたくない言葉でも、 直接聞いていれば、何か変わっていたのだろうか。今はもう、遅いけれど。 |
偏見 | テニスをする人間はブルジョワで爽やかでなければならない。 男は必ずロリコンか人妻好きか、いずれかに分類される。 |
忘却の彼方 | もう、高校以前のことは殆ど忘れてしまった……。人の顔と名前を覚えるのが苦手な私は、 忘れるのも早い。街角で声を同級生と名乗る人に掛けられても本当かウソかもわからない。 まあ、親しくなかった人とはそんなものよね。 |
ボクは小さい | PS2のマイナーゲーム。体長5cmの宇宙人・ポムが主人公。癒される……。 |
ホストクラブ | 小説のネタにしたいため、一度は行って見たい場所。 専門時代に数人とツアーを画策するが、実現ならず。一緒に行ってくれるお姉さま募集(オイ!)。 |
ポプリ | 小学生時代は沢山持っていた。 |
褒め殺し | 画期的な殺し方。 |
「惚れるんなら俺に惚れろ」 | 横恋慕した時は是非。元ネタはジェッ●マン。 |
本 | オススメがあったら教えて下さいv |
香港 | 唯一行ったことのある海外。 |
マ行 | |
麻雀 | 未だに良く分からない世界。ドンジャラとどうちがうのよ? |
魔がサスペンス劇場 | さるしばいに続く、ジョビジョバのコント番組。 喫茶店に集う人々が巷で怒っている殺人事件とは無縁の平和(一部地獄)の日々を過ごす。 六角さんは喫茶店のバイト君。さるしばいと同じくやっぱり片思いが良く似合う。 |
マスカラ | 繊維入りマスカラは怖い。 ブラシを出した時、マスカラの口にびっしり毛が付いて、ちょっとした恐怖映像に。 鳥野もデジャヴュのファイバーウィッグを使用しているが、未だに慣れない。 |
マッドサイエンティスト | 一度は憧れる職業(?)。 |
守る | 中学時代の鳥野の大嫌いだった言葉。 この言葉を言う男と守られることを前提に考えている女は虫唾が走る。 今現在はそう気にしてもいないが、やはり軽々しく口にすべき言葉ではないと思う。 たとえ思っても、胸の中に秘めるべき想いだよな。 |
マンホール | 私が高校に入ったら、住むはずだった場所。 |
ミステリ | 読めない、書けない鳥野の苦手ジャンル。勿論、全ての小説に謎の要素は必要だけれど。 短気なので、先に謎解き部分から読んでしまう私には、どうしても向かない物語形式。 映画やドラマなら大丈夫なのだけど、小説や漫画はどうしても。 謎解きよりもサスペンス部分や人間の感情面メインのものなら読める (宮部みゆき氏の「R.P.G.」は楽しく読めた)ものもあるのだけど、謎解き主体のものは特にお手上げ。 |
宮部みゆき | 今更ながら、ハマリ中。恥ずかしながら実はきちんと読んだことなかったのだけど、 一度手を出したらどっぷり。とはいえ、まだまだ読んだことがあるのは 「R.P.G.」、「レベル7」、「クロスファイア・上」のみ(読んだ順番)。 手をだしたきっかけは「R.P.G.」の登場人物の名前だったり。 ミステリは鬼門だったため躊躇したのも束の間。一気に読んでしまった。 ただ、オチを読んでしきりに「金スマ」を思い出した……(俗物?)。 「レベル7」、三枝さんの出番は読書スピードUPした。出ないと当然スピードDOWN! ∴失踪部分より記憶喪失部分が好き。もっと早く読んでおけばよかったと思いつつ、 古本屋にて次のターゲットを物色中。 |
眼 | 大切に。鳥野は必要以上に網膜剥離を恐れている。 この間充血が酷かっただけで、失明するかもしれないとびびる。 |
メール | 最近携帯メールはほとんど書いてないな〜。 |
メロドラマ | みんな大好き(?)昼ドラの世界。演技の臭さもなんのその。 愛さえあれば何だって許されるのよ的自己満陶酔もハマってしまえば、全てはロマンのエッセンス。 |
もしも願いが叶うなら | 鳥野が生まれてはじめてハマッたドラマ。再放送希望。 ビデオでよいのでもう一度見たい……。確か、 身寄りの無い主人公が玉の輿結婚が決まった途端に、兄と名乗る三人組が現れるという話。 長男がダウンタウンの浜ちゃん。 当時は義理だろうと実だろうと、兄と妹という関係にロマンを感じていたので、余計ツボだった。 |
モットー | 言いづらいことこそ、本人に直接。 |
もみあげ | 他の誰が許そうと、俺だけは許さない! |
モンブラン | 鳥野小説によく出てくるあだ名。女モンブラン(木下栗子:キノシタリツコと読む。 高校時代に部誌で執筆した「My Sweet Chestnut Girl 〜プラトニックな恋が好き2〜」に登場。 かなりのぶりっこ(死語)だが、本性は幼馴染のアイリを落とすことばかり考えている とても大胆なビアン)と男モンブラン(大木栗生:オオキリツキ。 専門時代に課題で書いた「戦後」に登場。かなりの美形だが、いじめの後遺症で対人恐怖症気味) の2人が存在。実際は鳥野の親戚の女の子(3歳位?)のあだ名。とはいえ、それも命名鳥野。 |
ヤ行 | |
優男 | 優しい男ではない。 |
やっちゅう! | パンダの掛け声。 |
百合 | れずびあん。 |
夢 | よく理解不能な夢を見る。EX.2003/3/6の夢日記より 『夢に初恋の人と営業部長(2人は赤の他人)が登場。舞台は修学旅行らしき展開。一人で歩いていたらその2人がビーズで遊んでいた。(中略)そうしたら、 12センチ程度のバケツ型に沢山入ったビーズを持ち上げた初恋の人が 「これで170円だと安い?」と聞いてきた。机(なぜかあった)の上には 割りと大きいものやキレイなものがちらばっていたので、 「大分安いんじゃない。普通コレくらい(手芸用のビーズの入れ物サイズを指で表現) で同じ位だし」と言ったら、営業部長と初恋の人が盛り上がっていた。かなり謎。 起きてからもしばらくの間、営業部長が先生役だったことに全く疑問を抱かなかった』 |
許せないもの | 年を経るごとに減ってきた。 |
より | 「簡単に戻るもんなら、苦労なんてしないわ。あなたがあたしにした仕打ち、考えればね」 |
夜 | 最近あんまり寝てないなぁ……。 |
夜の帝王 | 高校時代に刹那嬢がお泊りに来た日のこと。 鳥野は戯れに当時私が書いていたシリーズ小説のキャラクターで夜の帝王は誰か、 ということを言い出したことからはじまった。結果的には、 その作品中最も奥手に見えていた気弱青年だということに意見は一致。 それから、私たちの間で帝王ブームが起こり、最終話まで決まっていた話の流れが崩壊。 新たな設定が大量に発生する。 |
ラ行 | |
ライブ | キンモクセイは生歌がとにかくヨイ。CDより遥かによすぎて、CDが聞きづらくなるほど。 一度大してキンモクファンでもなかった刹那嬢と二人でライブに行った。 と、すぐに「ハマったよう。CDと全然違う!」と興奮模様だった。 |
ラップ | 私はクレラップ派。実家はサランラップ派。 |
ラブコメ | 愛米と書く(大嘘)。人の恋路は大好きな鳥野はよく書き、よく読む。 お約束をいかに楽しむかが醍醐味ですな。 |
ラプンツェル | こういう女にはなりたくないと常々思っている。 |
リカちゃん人形 | 忘れられない思い出。鳥野がまだ小学生の頃、 いとこの家のお風呂で近所の男の子たちとバラバラ水死体にして遊んだ。 ちなみに、発案は鳥野ではない。本当だってバ。 |
理想化 | 自分がされるとキツイが、ついついしてしまうもの。 |
冷静 | それまでどんなに好きでも、冷めるときってどうしてあんなに一瞬のことなんだろう。 |
恋愛 | 無くても生きていける。私が小説で描きたいのは、 これではなく醜い執着なんだということが最近やっと分かってきた。 |
恋愛一方通行 | 我ながらイヤなタイトルだね。 |
ローリー | 若草物語の登場人物。高校時代は、彼が許せなかった。 |
ロフト | とりあえず鳥野にとって、 チャックグッズやアランジアロンゾグッズを手に入れるのに一番近い場所。 しかし、行くまでに2時間はかかってしまう(涙)。 |
ロマンス | ハブとマングースの熱愛発覚。ああ、想像するだけでドキドキする。(そうか?) |
ワ行 | |
若草物語 | なぜか、この話になると鳥野は熱くなる。高3の秋、皆が受験勉強に勤しむ中、 「どうして、ローリーはエイミーを選んだんだ?」 「どうして、ジョーはベア先生と一緒になるんだ?」「お互い好き同士なのに」 と友人と熱弁を奮う。たまたま通りかかった担任に「子供だね」と言われる。 あの頃は本当にそう思っていたけれど、今ならば、分かる気がする。 ジョーから離れていったローリーの気持ちが。ベア先生に惹かれたジョーの気持ちが。 |
別れ | 普段は考えないようにしていても、一歩一歩近づいてくるの。 音もなく、誰にも気付かれないように静かに。 |
わらびもち | 鳥野の夏の主食。昨年の夏は昼にはこれしか食べておらず、いろいろな人に心配をかけるはめに。 |
ワリカン | 借りを作るな。対等でありたいならば。 |